実家に帰って、ぜんそくも落ち着いてきて、
家庭も仕事も順調と思っている頃に、
なぜかこの頃健康に興味が湧いてきて、
スピリチュアルなことにも再び興味が出てきた頃に、
望月俊孝著「癒しの手 宇宙エネルギー「レイキ」活用法」の本に出合いました。
この本を読んでいくうちにワクワクしてきまして、
自分もやってみたいと思うようになりました。
レイキをご存じの方も多いと思いますが、レイキは、
古代チベットを起源とされるヒーリング・自己成長のテクニックです。
宇宙に存在する生命エネルギーを活用し、新進を活性化し調和させる方法です。
19世の終わりに臼井甕男(うすいみかお)先生により再発見されたと伝えられています。
日本では戦前、健康法が盛んでしたが、その中でも「手掌(手当て、手かざし)療法」
は最もポピュラーなテクニックでした。
その中核をなしたのがレイキであり、臼井先生だっとされています。
レイキの10大特徴 1 修行・訓練が不要で、「アチューンメント」というエネルギー伝授を
受ければレイキのエネルギーを受け取り、自分にも他人にも流すことが出来ます。 2 修行・訓練を怠っても永久にそのパワーが失われることはありません。
また、パワーが極端に落ちることもありません。 3 ヒーリング(レイキ) 中に強力な注意集中は不要です。 4 気を入れたり、抜いたりする必要がありません(自動調整)。 5 相手の邪気を受けにくいテクニックです。 6 効果例が具体的です。 7 時間・空間を超えた「遠隔ヒーリング」ができます。(セカンド・ディグリー以上) 8 レイキは他のテクニックと併用できます。(気功・ヒーリング・瞑想等) 9 レイキは信じようが信じまいが、必要に応じてエネルギーが流れます。
(信仰不要。またいかなる宗教とも レイキは関係ありません) 10 レイキはあなたが持っている素晴らしい本質を向上させます。
今では、レイキの広告をインターネットで頻繁に見かけますが、エ
リー先生の時は本に住所と電話番号が載っていたので、
すぐに連絡できましたが、どうしてこの時本に連絡先はなかったのですが、
知りえたのかいまだにわかりませんが、スピリチュアル的に宇宙は
決断した時にご褒美を送ってくれたものと思います。
その当時そう思っていた時に、どこでどう知ったのかさだかではありませんが、
なぜか望月さんがヴォルテックスという会社で、レイキ・ヒーリング・システムで
レイキを教えてるいうので、その連絡先を知ることが出来ました。
早速連絡して、東京にレイキを学ぶために行きました。
何とこの日がくしくも38歳の誕生日でした。
この時の講座は、レイキ・ヒーリング・システム
ファースト・セカンド・サード・ティーチャーズの4つの講座がありましたので、
誕生日当日に、ファースト・ディグリー、翌日に、セカンド・ディグリー受講しました。
受講後、21日間は浄化期間となり、人によっては好転反応が出る場合が
一時的にあるようですが、私の場合は、それほど強くはなかったようでした。
そして8月にサード・ディグリーを受講しました。
4か月間の間に3つのコースを受講したことになりましたが、
一気にこの時受講したのは、レイキにワクワクして、突き進んだからと思います。
スピリチュアル的に言うと、ワクワクは最高のナビゲーションと言われまています。
ナビゲーションは車のナビと同じで目的地を入力すると目的地に
連れて行ってくれるあのナビと同じです。
ティーチャーズ・ディグリーを受講するには、サードが終了して、
実際に練習をかねて、セッションを行い感想を書いてもらい、
具体例を作っていくのですが、その人数が50人になって、
報告をして初めて受講が認められるといものでした。
人数が50人だったかどうか忘れてしまいましたが、
私にとっては気と遠くなる感覚でした。
田舎なので、新しいものには抵抗があり、
なかなか体験セッションを受けてくれる人が見つからなくて、苦労しました。
この人数を確保するのに3年かかりました。
サード・ディグリーを受講して、3年後にやっとティーチャーズ・ディグリーを
受講することが出来ました。この時41歳なっていました。
この時諦めないでよかったとつくづく思いましたし、達成感は今でも忘れません。
この3年の間に、気功にも興味があったので、ヴォルテックス望月さんか、
中国国際医学気功学院認定気功師青柳岳揚先生の気功整体師を紹介されて、
即受講しました。
その後も、続けて医学気功師の講座を受講しました。
ほんとに、苦しんでいる人を助けたい、人の役に立ちたいと思う気持ちがこの時、
ふつふつと湧いていました。
私の生まれてきた目的は、苦しんでいる人を助け、
人の役に立つという事だと今は、思っています。