しゃくなげ会のサークル活動が楽しくて、
職場の言葉の壁もどんどんなくなっていきました。
正直、この方言は東京弁では何というとかを
諸先輩に聞いて、細かい所を教えてもらったので、
これがものすごく助かりましたし、
今でも感謝しています。
また、いろんな面で人間関係の大変さを
就職して学びました。
この時は、意識していませんでしたが、
コミュニケーションは、
大事だなと思いました。
しゃくなげ会のメンバーも少しづつ、
田舎に帰るようになり、
メンバーも少なくなって、
代表のYHさんも実家の近くに転勤になり、
足掛け6年26歳の時会も幕を閉じました。
お世話になったかけがえのないしゃくなげ会、
この時の経験は何物にも替えがたいものとなりました。
しゃくなげ会のレクリエーションを通して、
その楽しさをしったので、
当時レクリエーションの指導者だったかと
思うのですが、今でいうインストラクターと
でもいうのでしょうか、養成講座に通いました。
そこで講座をとうして新しい仲間が出来て、
キャンプに行ったりしていました。
遊び仲間が出来て、またいろんな経験を
たくさんしました。
ここまでを要約すると、
子供時代は、貧しさ・父の条件付きの愛、
母の無条件の愛を経験し、
東京に就職して、言葉の壁と人間関係と
ストレスについて学ぶという事でした。
この時の経験が、
今の私の土台になった気がしています。
これも私の、人生のシナリオどうりだったと思います。
スピリチュアル的にいうと、
私たちは、魂の成長のために
生まれてきていると言われています。
人は、人生の青写真があると言われています。
人生の大きな出来事に偶然はなく、
人生のヒントは、人生の出来事の中にあります。
29歳の時ある本の出会いがありました。
それは、「霊能力・奇跡の証明」エリー石山著という本で、
あなたにも霊感を高められるという本でした。
その本に連絡先が書いてあったので、すぐにすぐに電話して、
アポを取って事務所に行きました。
なんとそこにエリー石山さんがそこにいたのです。
当時の私は、本の著者に会えるなんて
思っていませんでしたのでビックリしました。
この時の感動と驚きは今でも忘れられません。